王寺町観光協会の紹介です①

(幻)西和市観光研究所です。今日は王寺町観光協会を紹介します。 

 奈良県西の玄関口にあたる王寺町は、明治時代に県内初めて鉄道が開通した町であり、大阪と奈良を結ぶ交通の要衝地にあたります。その利便性の良さの反面、交通の乗換点、通過点としての傾向が強まっています。このような状況で、町内の歴史文化財や自然景観などの魅力を発信し、町民が町への親しみと愛着を持てるよう、また、多くの人が町を訪れて賑わいを創出するべく、王寺町観光協会は設立されました。 聖徳太子と達磨大師ゆかりの達磨寺や太子葬送の道など、王寺町には聖徳太子ゆかりの歴史が数多く伝わっています。町公式マスコットキャラクター「雪丸」の石像にも出会え、その歴史に触れることができます。また、大阪と大和平野のパノラマを望む明神山、奈良盆地を流れ大阪湾に注ぐ一級河川の大和川など、自然や田舎の風景の残る町でもあります。 さらに、隣の斑鳩町には世界遺産の法隆寺、平群町には信貴山朝護孫子寺と、王寺町周辺には観光資源が散在しています。広域観光の起点として、王寺の発信力には秘めたる可能性があると考えます。 王寺町観光協会は、王寺町とその周辺地域の文化・歴史・自然・景観などの資源を活用し、観光事業を推進します 

 ※王寺町観光協会ホームページより

(幻)西和市観光研究所

主に観光をテーマに研究していきたいです。観光好きで観光の事を考えるとハッピーになれる人々によって組織された、観光好きのための任意団体です。 ※西和市(せいわし)は、奈良県北葛城郡に属する3町と、生駒郡に属する4町の合併によって誕生する計画があった新しい市の名称であり、幻に終わった市です。

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