信貴山観光協会の紹介です!

(幻)西和市観光研究所です。今日は信貴山観光協会を紹介します。


信貴山観光協会は会員及び信貴山来山者に対して、信貴山観光開発に関する事業を行うことによって、地域社会を豊かで住み良く未来に明るい希望の持てる社会とすることに寄与することを目的とする協会です。

信貴山とは

昔々...この山で聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天王の力を借りて世の中の平和を取り戻しました。 そのことにより聖徳太子がこの山を「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付け、毘沙門天を祀るための寺院を創建しました。 その後、命蓮上人(みょうれんしょうにん)が醍醐天皇の病気平癒を祈願され、たちまち全快なされたことから大変お喜びになり「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」の寺号を賜りました。 現在では、「信貴山の毘沙門さん」、「信貴山寺」などと呼ばれ、”商売繁盛”、”必勝祈願”、”金運招福”、”合格祈願”など民信仰の場として広く親しまれています。 また、巨大なトラの張り子「世界一の福寅」や「マンガ」のルーツと言われる「国宝、信貴山縁起絵巻」の展示など、信仰、世代に拘わらず観光地としても安らぎの場としても何度も訪れたくなる不思議な空間、それが信貴山です。

(幻)西和市観光研究所

主に観光をテーマに研究していきたいです。観光好きで観光の事を考えるとハッピーになれる人々によって組織された、観光好きのための任意団体です。 ※西和市(せいわし)は、奈良県北葛城郡に属する3町と、生駒郡に属する4町の合併によって誕生する計画があった新しい市の名称であり、幻に終わった市です。

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